授業のようす 2018.6.5

こんばんは。久々の更新となりました。
なかなかブログまで手が回らず、多忙を極めております。
申し訳ございません。
少し時間が取れましたので、授業のようすを投稿します。

6月5日 火曜日

授業の一部です。
16:30~17:30 中2予約 数学・英語

まずは数学から。教科書の「章末問題」です。

直径12cmの円の中に、2つの小さい円を内接させたとき、
大きな半円の円弧と、2つの小さい半円の円弧の和は、
どちらが短いか、という問題です。

計算だけをするのではなく、普段から式の持つ意味を
考える習慣を持つことも大切になりますね。

続いて、英語。

予定の表現”be going to”と、未来の表現”will”の、
はっきりとした区別です。

受験英語となると、「ほぼ同じ意味で書き換えなさい」
という問題がよく出されます(最近は減ったような
気もしますが)。

本来はto不定詞が関係する文章であることを、
少し触れておいた方がよいと思うのですが、
実用性優先の考え方もわからなくもないので、
それはそれとして覚えてもらうのも悪くないと思います。

ただ、やはり、いきなりbe going toを持ち出されると
「何がgoingなのか」
「willとの違いは」
という、素朴な疑問に直面することもあります。

私自身も、中2でこのセクションに触れたとき、
同様の感覚を覚えました。
ただ、当時の私は、英語の新しいことを覚えることが
好きでたまらなかったので、その疑問よりも知識欲が
先行していて、とりあえず形で覚えていたものでした。

2つの疑問は、高校で解決されることになりました。

また、willの使い方として、実は名詞の意味として
「意志」という使い方もあります。

「レストランのオーダーで使うこともある」と
ある学校の英語の先生がおっしゃっていたのを聞き、
その詳細な解説を行いました。

(こうした、生きた英語を教えてくださる先生、ありがたいですね。)

こうした、日頃の「?」に、少しずつでも答えていけるよう、
私もスキルアップのための努力を重ねたいと
改めて思いました。

脱線してナンボ?

こんばんは。
きょうの授業のもようをお伝えします。
結構脱線しながらの授業でしたが、
いい空気で終始展開できてよかったです。

16:00~17:00 小6生


 正多角形の勉強です。
 途中から、1つの角の大きさの話になり、
 三角形の組み合わせから、180×(n-2)の
 話を先取りで伝えました。

18:00~ 中1生/高1生


 高1生は学校の宿題の補助ですが、
 ほとんど自分で取り進めていました。
 中1生は、割合の復習がてら、利益の計算、
 割引の計算、そして標本調査につながる
 ことを交えてのレクチャー。

 その後、地理の話をしていたのですが、
 生徒さんの関心のある歴史の話にシフト。

 地理は地理、と割り切ってしまうよりは、
 歴史のストーリーと地理とのつながりを
 見出すことが、どちらの領域も想像力を
 ふくらませながらの学習につながり、
 意欲の向上につながるようです。

脱線?

 私自身、学生時代、余談で生徒を巻き込んで
 一緒に楽しく語らうような先生の存在が
 嬉しく思える学生でした。

 本論としてはかなり脱線でしたが、あとで
 「こんなことを言っていたっけ」と、
 一部でも記憶に残っていればと思いました。

 脱線から、関心を強めていったのも、私自身の
 英語の学習でした。

 英語の授業で教科書の後ろに載っている歌を
 聴かせてもらい、「そういえば」と思って
 気になっていた、Eric Claptonの
 ”Change the World”を引っ張り出し。

 サビの終わりの半音ずつ下がるコード進行、
 見たことのない英単語、その両方に惹かれ、
 歌詞の対訳から、「仮定法過去」に触れた、
 中1終わりの春。

 それから、当時通っていた塾で、英語の先生が
 either A or B の話をしてくださった後、
 休み時間に neither A nor B という話や、
 口語の ain’t などのお話をしてくださり、
 英語の奥の深さにますますハマッていきました。

 学校の英語の授業も楽しくなりました。
 中1の頃、苦痛で仕方なかったノートづくりも、
 それ以来、楽しくて仕方がなくなりました。
 新しい単語との出会いが新鮮で、うれしかったのです。

 そんな経験を、科目や領域が違っても、
 私が受け持たせていただいている生徒さんにも、
 味わっていただけたら、と思っています。

本日も長文にお付き合いいただき、ありがとうございます。

4技能?

こんばんは。塾長の髙橋です。
授業の模様をお伝えする「塾長ブログ」、
久々の更新となりました。

学習指導要領が大きく変わるまで、あと2年を切りました。
自発的に考え、深めていく学びを目標とする改定ですが、
小学校からの英語の必修科目化が、一番の目玉といえます。

そして、いわゆる「読む、書く、聞く、話す」の4技能。
これからの英語教育は、それらの4技能がより重視される
ようになるとのことです。

当塾では、英語もレベルに応じて指導内容や伝え方を
変えていますが、指導の際に、「軸」となる考え方を
持って当たっています。

それは、

五感の活用と、マインドに働きかける基礎理論

です。

英語も日本語も、「言葉」ですので、使わないとわからなく
なってしまいます。私もこの仕事をしながら、身につまされる
思いがあります。

「言葉」ですから、実際に使わなければ覚えられません。
しかし、文の構造や語句を通り一辺倒に説明されても、
ある程度に至るまでは、なかなか飲み込めないものがあります。

たとえば。

英単語のスペルと発音

英語初学者や、単語を覚えるのが苦手という方には特に、
発音と口の動きを連動させるように指導しています。
また、私自身も口の動きをやや大げさにして、しっかり
見てもらうようにしています。

そして、必ず最低限伝えるのが

・日本語やローマ字読みは、母音で一音ずつ分けて読む
 こともできるが、英語は母音で分けず、一語として読む。
・すると、ローマ字読みでは一語としてつなげにくいものが
 生まれる。
・だから、少なくとも母音の音と口の形、そして日本語には
 ない音(r, th, ght など)は特に注意が必要

という3点です。
これは今日、新中1生に伝えました。英語はあまり得意では
ないと言っていたのですが、興味津々に聞いてくれました。

4技能とどう関係あるの?

文字を見て、書き写して、口に出して、耳にする。
後者2つは特に重要になりますが、
発音だけ出来ても、そのスペルが言えなければ、
もしくは綴れなければ、試験の成績に結びつきません。

話せても書けないということは、
英文での表現のバリエーションに欠けてしまうことになります。

ただやみくもに、4技能の要素の関連性を伝えることなく、
やらせるばかりでは、「開眼」が先か学校卒業が先か?
となりかねません。

4技能の磨き方、というのも諸説ありますが、
それぞれ独立して磨いてしまっては、自然な形で
言葉を運用することが難しくなるのでは、と思います。

その4技能を、すんなりと体に染み込ませるには
どのようにしたらよいのか。
それも、受講者ひとりひとりの納得する形で伝えるには。

私は、常にそのことを考えながら、英語の指導を行っています。

これらはほんの一コマです

英語のスキルを、時間がかかっても確実なものにしたい方。
英語以外の科目でも、嫌なイメージを少しずつでも変えたい方。
ぜひ一度、教室に遊びに(見学に)いらしてみませんか?

ご連絡、お問合せ、体験・見学、随時受付しております。
いつでも、ご連絡下さいませ。

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

*電話 090-6878-7168
*メール official_taka@hotmail.com

※月・水・金は、13時過ぎまでは電話に出られない日が
多いですので、折り返しのお電話が遅くなることがござい
ますので、ご了承下さいませ。

学生コース 運営方針の見直しについて

大切なお知らせです

 いつも共生舎のご利用、ならびにウェブサイトを閲覧いただき
ありがとうございます。

 おかげさまで、当塾も3年目を迎えることができました。

 販売店舗併設、間仕切りなしの個別指導、徹底した対話と塾生の
裁量の広さなど、他に例を見ないであろう当塾ですが、まだ事業が
軌道に乗っているとは言えないながらも、たくさんの方のご利用、
ご紹介のおかげで、3年目、新学期のシーズンを迎えるに至って
おります。

 重ね重ね、熱く御礼を申し上げます。

 当塾は、あらゆる可能性を秘めた場として末永く続けるため、
スタッフの営業活動・経費節減等の経営努力のみならず、ダブル・
トリプルワークをしながら、教室を維持しております。

 これまでの2年間は、たくさんの方に、気軽にご利用いただける
ようにとの思いから、1回からの受講を可能とし、料金体系・開講
時間などを柔軟に設定して参りました。

 しかし、定期試験前を中心にご利用される方が多く、教務としては、
・日ごろから状況を把握できていない塾生さんが多くなり、講師が
 対応しきれなくなる
・日ごろからご利用頂いている塾生さんへの対応とのバランスが
 難しくなってしまう
という不都合を抱えておりました。

 また、当然ではありますが、運営の基盤は皆さまからの授業料で
ありますので、ご利用頂くにはある程度まとまった月謝が必要です。

 このことから、授業料は据え置きつつ、運営方針を若干改定します。
恐れ入りますが、事情ご賢察の上、ご承知おき願います。

※見直し後の内容につきましては、こちらをご覧くださいませ。

-----------------

各位

平素は当塾事業の運営につきまして、多大なるご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、当教室はおかげさまで運営3年目を迎えてはおりますが、さらに安定的な指導環境をご提供できるよう、
現在教室の運営方法を見直ししているところでございます。
この2年間で親しんでいただいた方向性からの大きな変更ではありませんが、
若干の見直しを行いたいと考えております。

つきましては、恐れ入りますが下記の見直し点に、必ずお目通しいただき、ご賛同いただきたくお願い申し上げます。
なお、ご不明な点やご意見等がございましたら、ぜひご遠慮なくお問合せ下さいますよう、併せてお願い申し上げます。

【見直し点】
 *学生コースの出席要件を、「月1回から可」より、「月最低2回必須」と致します。
  ただし、特別な事情がある場合は、必ず事前に塾長に相談をお願いします。

 *料金プランを「ベーシック」と「月間フリーパス」の2種類に改定致します。
  ・「ベーシック」…従来の1回単位の料金制度と同様ですが、「月最低2回必須」とするため、
   月の最初の出席時に2回分をお支払い頂きます。
   2回目は授業料のご持参は不要ですが、3回目以降は月額上限となるまで都度ご持参願います。
   ただし、特別な事情がある場合は、必ず事前に相談をお願いします。
  ・「月間フリーパス」…従来の月額上限制と全く同じです。

 *1世帯につき、最終出席日より3カ月間ご利用がなく、再度利用される場合は、事務管理手数料として
  2,000円を申し受け致します。また、最終出席日より1年間、世帯としてご利用がない場合、一旦
  登録抹消となります。ご利用の再開には、再度入塾金5,000円を申し受けますので、ご了承願います。

 *教室の効率運営と混雑緩和のため、「きょうの出席予報」を公式Twitterに投稿しますので、できるだけ
  次回出席の前日までに、塾長に出欠予定をお知らせ願います。レクチャーは事前に出欠予定をお知らせ
  いただいた塾生さんから優先となりますので、ご了承下さい。

 【適用開始日】
  平成30年4月1日(従前の塾生さんについては、ご確認いただけた方より適用致します)

第3回英数プレテスト講評

こんにちは。塾長の髙橋です。
さる3月3日、「第3回 英数プレテスト」を行いました。
難易度は前回より低くしていますが、
かといってとても易しいというわけでもありません。
それでも、4名の受験生が果敢に挑みました。
それでは、講評を行います。

第3回英数プレテスト講評

・受験者数 4名(前回対比 ±0名)

数学


 標準問題・裁量問題ともに、平均点は36点となりました。
 10段階の難易度は、2~8(標準)、4~9(裁量)です。

 大問3以降は、分野ごとの出題になっていて、小問1がその
先の問題を解くための導入になっていることがあります。また、
問題文をよく読むことで、何を問いたいのか、どんな式を立てて
解答を進めてほしいのか、わかるようになります。
 特に関数領域では、最近、2次関数の比例定数aを明示せず、
問題によってaの値を切り替える問題が多くなっています。
 実際、今年の入試問題の大問4でも、同様の問題が出題されて
いました。プレテストの大問4はかなりそっくりです。小問3で
条件に合う点の座標を求める問題は、入試本番では文字tを用いて
いましたが、プレテスト同様に、条件をうまく吟味することが
大切となり、あとは文字を置き換えるだけとなります。
 ちなみにプレテストの大問4・問3は難関私立高校に匹敵
するレベルです。この問題、間違えても解説で理解できれば
高校数学は怖くありません!

 【目標ライン】(もう入試は終わってしまいましたが…)
<公立高校(胆振西)・高専>
・室蘭栄(理数) 40点
・苫小牧高専   40点
・室蘭栄(普通) 36点
・室蘭清水丘   28点
・室蘭東翔    22点
・伊達緑丘    18点
・登別青嶺    15点
・伊達      15点
・室蘭工業    12点

<私立高校>
・室蘭海星    20点
・大谷室蘭    15点
(参考)
・光星(ステラ) 50点
・立命館慶祥   48点
・函館ラ・サール 48点
・北海・特進   40点
・道科学大高   28点

英語


 標準問題の平均点は46.3点(前回対比+9.55点)、
標準・裁量あわせた平均点は42.5点となりました。
 10段階の難易度は、2~7(標準)、4~9(裁量)です。

 大問3からの長文は、頭を使う問題が多かったと思います。
しかし、適語補充や並べ替えは、基本的な文法上の事柄が理解
できていれば、きちんと得点できる内容にしており、全員が
特に大きな問題なく正答できていた印象でした。
 リスニングは、第2回までは8問の出題でしたが、今回は、
本番同様9問の出題としました。比較的正答率が高く、
日頃の「英語耳」が養われていることを確認できる結果となり
ました。
 大問5の裁量問題用の長文は、高校入学後のことを見据え、
分量としてはかなり多い内容となりました。時間配分に苦労した
と思います。しかし、小問の最初のほうはしっかりと得点でき
ていて、基礎力はしっかりあることが確認できる結果となり
ました。

 【目標ライン】
<公立高校(胆振西)・高専>
・室蘭栄(理数) 44点
・苫小牧高専   42点
・室蘭栄(普通) 36点
・室蘭清水丘   28点
・室蘭東翔    22点
・伊達緑丘    18点
・登別青嶺    15点
・伊達      15点
・室蘭工業    12点

<私立高校>
・室蘭海星    20点
・大谷室蘭    15点
(参考)
・光星(ステラ) 54点
・立命館慶祥   52点
・函館ラ・サール 48点
・北海・特進   42点
・道科学大高   30点

【総合】 平均81点(満点120点・前回対比+4.5点)


英語の伸びが大きくなりました。

※得点目安は、インターネットや受験冊子にある偏差値を参考にしております。

2018 春期講習会

こんばんは。塾長タカハシです。

ようやく、春期講習会のご案内が完成しました。

今回の講習は、希望者に対する個別指導となります。

期間は、3月26日~4月6日までの間、
・平日の14:00~17:00の内の50分1単位
・小・中・高全学年の数学、英語、国語が対象
 (ただし高校生の国語・数学は、現代文と文系(一部理系)
  数学となりますのでご了承願います)
・講習内容は受講者さんや保護者さんと相談の上
・通常授業時間の振替も可能
という柔軟なプランで行います!

ただし、4月から教室規約を若干改定する予定にあり、
最低4単位ぶんは出席いただきたいと考えております。

1単位2,500円+教材費となりますが、
入塾を検討されている方には、特典があります。

入塾検討者特典


・初期費用免除
 入会金5,000円と、7月までの空調費2,000円
(空調費は1・7月に各3,000円ですが、入塾期に
 よっては次回請求まで月割)を免除致します!
・体験プライス
 通常授業1週間無料(通常オプション)に加え、
 次の1週間は授業料を半額と致します!

新年度のスタートダッシュに!


詳しくは、下記をご覧いただくか、
電話・メール・SNS等でお問合せをお願い致します。

連絡先 共生舎 髙橋
電話 090-6878-7168 メール official_taka@hotmail.com

PDFはこちらからご覧ください。

授業のもよう 2018.03.09

休み時間です。

こんばんは。塾長のタカハシです。

今日は、中3生一名のみ。

マンツーマンで、高校数学の先取りです。

ダイナミックな因数分解、たすきがけ。

まるでパズルを解くようですね。

頭を使って疲れはするものの、面白い!を連発しています。

第2回 英数入試プレテスト 講評

こんばんは。塾長の髙橋です。
本日は、”第2回 英数入試プレテスト” を実施いたしました。
私立高入試前で、市外受験者もいるため、難易度は高めにしておりましたが、
みなさんとても頑張ったと思います。

第2回 英数入試プレテスト 講評

・受験者数 4名(前回対比 +1名)

数学 平均点38.75点(満点60点・前回対比+13.45点)

【難易度】
3~8/10 

【目標ライン】
<公立高校(胆振西)・高専>
・室蘭栄(理数) 48点
・苫小牧高専   46点
・室蘭栄(普通) 36点
・室蘭清水丘   30点
・室蘭東翔    24点
・伊達緑丘    20点
・登別青嶺    15点
・伊達      15点
・室蘭工業    12点

<私立高校>
・室蘭海星    20点
・大谷室蘭    15点
(参考)
・光星(ステラ) 56点
・立命館慶祥   50点
・函館ラ・サール 50点
・北海・特進   42点
・道科学大高   30点

【講評】
  大問1の計算問題(18点)は、やや程度が高めですが、基礎を理解していれば必ず解けるようにできています。大問2の問1は「余事象」の考え方で、すべての場合の数から該当しない場合の数を引く計算、問2は球の体積と図形の見方、問3は角度の問題でした。問2は球の直径が円柱の高さと等しくなることに注意します。
 大問3は、方程式を用いた図形・文章題です。問1は問題をよく読んで「すべての枚数」を見逃さないようにしましょう。問2は出題ミスのため全員正解としましたが、「2割引→100分の80」「あえてそのまま残して計算スピードを上げる」というスキルを意識しており、解説の中で重点的に説明しました。
 大問4は、よく出る一次関数y=ax+bと二次関数y=ax^2のグラフの問題で、オーソドックスなものを出題しました。問1は、どの場合でもまずはグラフの式を連立方程式にして解くことで、交点の座標を求められること、問2は三角形の底辺と高さの見方、問3は学力テスト(総合C)でも出題された「等積変形」です。「等積変形」では、共通になる底辺を定め、底辺の傾きと同じ傾きで、頂角の点を通る直線を導き、この直線と二次関数のグラフとの交点をとります。問2まではなんとか解けるようにしましょう。
 大問5は、「資料の活用」でしたが、問1の穴埋めは全員正解でした。問2は、平均点の算出に、階級値(階級の最小値+最大値を2で割る値)を用いること、そして求めた値を用いて、自分の言葉で正しく理由を述べることを求めました。根拠を述べさせる問題はますます多く出題されることになるでしょう。証明も含めて、しっかりと自分の言葉を組み立てる練習をしましょう。問3は「モード」つまり「最頻値」に注意です。もっとも「頻繁」に表れる数は、54点(3人)です。また、解答の際には単位に気を付けましょう。
 大問6は、相似の証明と三平方の定理の複合問題です。「A=B,B=CなのでA=C」という組み立て(三段論法)は、近年のスタンダードになっていますので、意識して答案練習をしましょう。問2は、問1が解けなくても、三平方の定理を活用すればいずれも解けます。

【次回出題予定】
 公立高校入試問題にかなり類似して出題します。基本的な内容が7割程度になるようにしますが、2017入試のように、大問1からパッと見で、数学が苦手な方には嫌になりそうな問題も出題します(わかれば簡単です)。どんな問題が出題されてもあせらない心構えができれば、今回より飛躍的に得点できるでしょう。出題範囲はもちろん全学年全範囲です。

 ※学校裁量問題採用校受験者には、学校裁量向け問題を出題します。
  新規に本テストを受験される方は事前に志望校をお知らせください。

英語 平均点36.75点(満点60点・前回対比△12.25点)

【難易度】
2~9/10 

【目標ライン】
<公立高校(胆振西)・高専>
・室蘭栄(理数) 46点
・苫小牧高専   42点
・室蘭栄(普通) 40点
・室蘭清水丘   30点
・室蘭東翔    22点
・伊達緑丘    22点
・登別青嶺    20点
・伊達      20点
・室蘭工業    15点

<私立高校>
・室蘭海星    32点
・大谷室蘭    15点
(参考)
・光星(ステラ) 52点
・立命館慶祥   48点
・函館ラ・サール 48点
・北海・特進   36点
・道科学大高   30点

【講評】
 私立高校受験では、かなりトリッキーな問題も出題されることを予想しており、「最高難易度問題集」に掲載されるような問題も3問程度出題しております。しかし、高難易度であっても、英語学習者としてはいずれ直面しなければならないものを出題しておりますので、頭の片隅に入れておいてください。
 大問1のリスニングは、問1は2回聞かないと難しいものです。停車駅の数、トイレ付車両の数、到着予定時刻…など、1回目のリスニングで疑問文の内容をしっかり把握して、2回目に意識を向けるとよいでしょう。問2は、選択肢がどれも微妙なものばかりです。ストレートに聞いた言葉をそのまま選ぶとひっかかります。解答と一緒にお渡ししたスクリプト(原稿)もしっかり確認しておきましょう。
 大問2は、問3の⑴までは比較的解きやすかったことでしょう。問3の⑵はpleaseの位置が文頭・文末だけではなく、Would you の直後に入ることもあります(非常にやわらかい依頼の文となります)ので、おさえておきましょう。⑶は重要熟語look forward to 名詞。今回は出題しませんでしたが、直後に「~すること」としたい場合は、不定詞ではなく動名詞になることもあわせて把握しましょう。
 大問3は、A・Bともに短い読解問題です。問1は直前の内容だけでは判断しきれないので、文脈の理解も必要となります。「どれが一番自然になるか」「if S V で終わる文の、補語・目的語の省略(口語で多い)」にも慣れておきましょう。問2は熟語go through「通り抜ける」、問3は疑問文で用いられているwill it take から It takes (will take)の形で返答しましょう。
 Bの問1”such as”は、直後に名詞を用いる例示によく用いられますので、覚えておきましょう。問2は質問文のwant to visitを活用します。季節の前にはinを用います。問3は直前の文「オホーツク海の流氷はあなたを驚かせることでしょう。そして厳しい気候も(驚かせるでしょう)」という内容から、make you astonishedを選びます。
 大問4、問1はWhichのあとの二者択一にorを用います。問2はthereとbe動詞を見て、まずThere wasを確認します。そして、副詞のhardをtriedの直後に用います。問3は「~のように」でlike、「彼がした」でhe didと答えます。問4は、はっきりと異なるア・ウ・オを除外します。本文中のuntil「~まで」は、まだなじみがないかもしれませんが、これからどんどん用いられる語句ですので、入試直後からでも慣れておくとよいでしょう。

【次回出題予定】
 大きく形式は変えませんが、リスニングは少しやさしくなる見込みです。

 ※学校裁量問題採用校受験者には、学校裁量向け問題を出題します。
  新規に本テストを受験される方は事前に志望校をお知らせください。

【総合】 平均75.5点(満点120点・前回対比+1.2点)

※得点目安は、インターネットや受験冊子にある偏差値を参考にしております。

第1回 入試プレテスト 講評

第1回 英数入試プレテストの講評を掲載します。


塾生に本日配布した内容に、詳細を加えております。

数学 平均点25.3点(満点60点)

【難易度】
3~8/10 

【目標ライン】
<公立高校(胆振西)・高専>
・室蘭栄(理数) 48点
・苫小牧高専   46点
・室蘭栄(普通) 36点
・室蘭清水丘   30点
・室蘭東翔    22点
・伊達緑丘    20点
・登別青嶺    15点
・伊達      15点
・室蘭工業    12点

<私立高校>
・室蘭海星    30点
・大谷室蘭    15点
(参考)
・立命館慶祥   54点
・函館ラ・サール 52点
・北海      42点

【講評】
  大問1~4までは、ところどころ私立高向け新傾向の問題を交えながらも、基本的には得点しやすく作っていました。昨年は大問2の問3(a*b)の問題が私立高で出題されましたが、自発的に仮定・検証を行うことも新しい教育制度の中で期待されていることから、公立高入試でも出題の可能性が十分にあるとにらんでいます。
 このような新傾向問題も少しずつ取り入れ、私立・公立いずれの入試においても、試験当日にどんな問題を見ても「見たことがある!」という気持ちを持っていると、試験時間45分間の、心の持ち方も変わるのではないかと思います。
 資料の活用から出題した大問5は、最低限、相対度数と平均の算出方法はおさえておきましょう。また、大問6は、図形の総合的な知識・表現力を問うものを出題しました。円周角と中心角、二等辺三角形の条件、円の接線、三角形の内角の和と外角が、今回のポイントです。問2の二等辺三角形は「2辺の長さが同じ⇔2つの底角の大きさが同じ」、問3は「中心角と直角三角形」がポイントです。

【次回出題予定】
 出題傾向には、大幅な変更はありません。ただし、私立入試直前ですので、三平方の定理を含む全範囲が試験範囲となります。特に、「資料の活用」「1次関数と2次関数」「図形の証明」は再度出題します。
 「資料の活用」には、簡潔に答えさせる記述もあります。資料から、どんなことがいえるかという見方で学習されることを期待します。

英語 平均点49.0点(満点60点)

【難易度】
2~8/10 

【目標ライン】
<公立高校(胆振西)・高専>
・室蘭栄(理数) 48点
・苫小牧高専   44点
・室蘭栄(普通) 40点
・室蘭清水丘   32点
・室蘭東翔    24点
・伊達緑丘    22点
・登別青嶺    18点
・伊達      18点
・室蘭工業    15点

<私立高校>
・室蘭海星    36点
・大谷室蘭    20点
(参考)
・立命館慶祥   56点
・函館ラ・サール 54点
・北海      48点

【講評】
  室蘭以外の私立高入試や、学校裁量(本テスト受験者での学校裁量問題解答者はありませんが)、さらには英語の表現力に自信をつけてもらうために、かんたんな英作文を用意しました。実際は6点程度の配点ですが、今回は4点の配点にしております。細かな語法の解説は若干必要かとは思いましたが、みなさん概ね良好でした。
 今回の出題内容は、難関校でもある程度通用するレベルで、普通に受験すると40点に届けば「御の字」というものだったと思いますが、みなさんがこのラインを越えていますので、相当実力をつけていると感じ、うれしく思います。
 表現として習っていないものについては、文や語句の前後関係から推測して解答する必要があるものも出題されます。公立高校入試ではなるべく教科書に忠実に出題されますが、もし習っていても自信がない語句に遭遇しても、「前後関係から推測する」というスキルが活きてきますので、その訓練にもつながることを意識して出題しました。
  また、長文は特に、公立高校の管轄は北海道になるので、「2018年=北海道発足150年」に関連したり意識したような問題の出題が予想されます。読解スキルだけではなく、免疫としての周辺知識に、先に触れておくことで、試験中の心の余裕が生まれることを期待します。

【次回出題予定】
 大きく形式は変えませんが、英作文は除外します。講習修了テストと同様になることを想定しています。

【総合】 平均74.3点(満点120点)

※得点目安は、インターネットや受験冊子にある偏差値を参考にしております。

第1回英数入試プレテスト

こんばんは。塾長の髙橋です。
こちらでのご挨拶が遅くなり、申し訳ございません。
今年もよろしくお願い致します。

さて、今日は「第1回 英数入試プレテスト」を開催しました。
受験予定者3名中、1名は後日振替対応で、今日は2名の実施でした。

今回、次回のプレテストは、2月16日に実施予定の
私立高校入試に向けた対策を含めています。
特に今回の数学は、忘れられがちですが最近よく出題される範囲も
出題しており、苦戦を強いられたかもしれません。

英語は、かなり実践的な内容にしています。
基本的な表現から、重箱の隅をつつくような問題まであります。

本日受験できなかった方も、第2回までの開催日(2月12日)でしたら、
振替対応致しますので、お気軽にご連絡下さい。