脱線してナンボ?

こんばんは。
きょうの授業のもようをお伝えします。
結構脱線しながらの授業でしたが、
いい空気で終始展開できてよかったです。

16:00~17:00 小6生


 正多角形の勉強です。
 途中から、1つの角の大きさの話になり、
 三角形の組み合わせから、180×(n-2)の
 話を先取りで伝えました。

18:00~ 中1生/高1生


 高1生は学校の宿題の補助ですが、
 ほとんど自分で取り進めていました。
 中1生は、割合の復習がてら、利益の計算、
 割引の計算、そして標本調査につながる
 ことを交えてのレクチャー。

 その後、地理の話をしていたのですが、
 生徒さんの関心のある歴史の話にシフト。

 地理は地理、と割り切ってしまうよりは、
 歴史のストーリーと地理とのつながりを
 見出すことが、どちらの領域も想像力を
 ふくらませながらの学習につながり、
 意欲の向上につながるようです。

脱線?

 私自身、学生時代、余談で生徒を巻き込んで
 一緒に楽しく語らうような先生の存在が
 嬉しく思える学生でした。

 本論としてはかなり脱線でしたが、あとで
 「こんなことを言っていたっけ」と、
 一部でも記憶に残っていればと思いました。

 脱線から、関心を強めていったのも、私自身の
 英語の学習でした。

 英語の授業で教科書の後ろに載っている歌を
 聴かせてもらい、「そういえば」と思って
 気になっていた、Eric Claptonの
 ”Change the World”を引っ張り出し。

 サビの終わりの半音ずつ下がるコード進行、
 見たことのない英単語、その両方に惹かれ、
 歌詞の対訳から、「仮定法過去」に触れた、
 中1終わりの春。

 それから、当時通っていた塾で、英語の先生が
 either A or B の話をしてくださった後、
 休み時間に neither A nor B という話や、
 口語の ain’t などのお話をしてくださり、
 英語の奥の深さにますますハマッていきました。

 学校の英語の授業も楽しくなりました。
 中1の頃、苦痛で仕方なかったノートづくりも、
 それ以来、楽しくて仕方がなくなりました。
 新しい単語との出会いが新鮮で、うれしかったのです。

 そんな経験を、科目や領域が違っても、
 私が受け持たせていただいている生徒さんにも、
 味わっていただけたら、と思っています。

本日も長文にお付き合いいただき、ありがとうございます。

4技能?

こんばんは。塾長の髙橋です。
授業の模様をお伝えする「塾長ブログ」、
久々の更新となりました。

学習指導要領が大きく変わるまで、あと2年を切りました。
自発的に考え、深めていく学びを目標とする改定ですが、
小学校からの英語の必修科目化が、一番の目玉といえます。

そして、いわゆる「読む、書く、聞く、話す」の4技能。
これからの英語教育は、それらの4技能がより重視される
ようになるとのことです。

当塾では、英語もレベルに応じて指導内容や伝え方を
変えていますが、指導の際に、「軸」となる考え方を
持って当たっています。

それは、

五感の活用と、マインドに働きかける基礎理論

です。

英語も日本語も、「言葉」ですので、使わないとわからなく
なってしまいます。私もこの仕事をしながら、身につまされる
思いがあります。

「言葉」ですから、実際に使わなければ覚えられません。
しかし、文の構造や語句を通り一辺倒に説明されても、
ある程度に至るまでは、なかなか飲み込めないものがあります。

たとえば。

英単語のスペルと発音

英語初学者や、単語を覚えるのが苦手という方には特に、
発音と口の動きを連動させるように指導しています。
また、私自身も口の動きをやや大げさにして、しっかり
見てもらうようにしています。

そして、必ず最低限伝えるのが

・日本語やローマ字読みは、母音で一音ずつ分けて読む
 こともできるが、英語は母音で分けず、一語として読む。
・すると、ローマ字読みでは一語としてつなげにくいものが
 生まれる。
・だから、少なくとも母音の音と口の形、そして日本語には
 ない音(r, th, ght など)は特に注意が必要

という3点です。
これは今日、新中1生に伝えました。英語はあまり得意では
ないと言っていたのですが、興味津々に聞いてくれました。

4技能とどう関係あるの?

文字を見て、書き写して、口に出して、耳にする。
後者2つは特に重要になりますが、
発音だけ出来ても、そのスペルが言えなければ、
もしくは綴れなければ、試験の成績に結びつきません。

話せても書けないということは、
英文での表現のバリエーションに欠けてしまうことになります。

ただやみくもに、4技能の要素の関連性を伝えることなく、
やらせるばかりでは、「開眼」が先か学校卒業が先か?
となりかねません。

4技能の磨き方、というのも諸説ありますが、
それぞれ独立して磨いてしまっては、自然な形で
言葉を運用することが難しくなるのでは、と思います。

その4技能を、すんなりと体に染み込ませるには
どのようにしたらよいのか。
それも、受講者ひとりひとりの納得する形で伝えるには。

私は、常にそのことを考えながら、英語の指導を行っています。

これらはほんの一コマです

英語のスキルを、時間がかかっても確実なものにしたい方。
英語以外の科目でも、嫌なイメージを少しずつでも変えたい方。
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