第2回 英数入試プレテスト 講評

こんばんは。塾長の髙橋です。
本日は、”第2回 英数入試プレテスト” を実施いたしました。
私立高入試前で、市外受験者もいるため、難易度は高めにしておりましたが、
みなさんとても頑張ったと思います。

第2回 英数入試プレテスト 講評

・受験者数 4名(前回対比 +1名)

数学 平均点38.75点(満点60点・前回対比+13.45点)

【難易度】
3~8/10 

【目標ライン】
<公立高校(胆振西)・高専>
・室蘭栄(理数) 48点
・苫小牧高専   46点
・室蘭栄(普通) 36点
・室蘭清水丘   30点
・室蘭東翔    24点
・伊達緑丘    20点
・登別青嶺    15点
・伊達      15点
・室蘭工業    12点

<私立高校>
・室蘭海星    20点
・大谷室蘭    15点
(参考)
・光星(ステラ) 56点
・立命館慶祥   50点
・函館ラ・サール 50点
・北海・特進   42点
・道科学大高   30点

【講評】
  大問1の計算問題(18点)は、やや程度が高めですが、基礎を理解していれば必ず解けるようにできています。大問2の問1は「余事象」の考え方で、すべての場合の数から該当しない場合の数を引く計算、問2は球の体積と図形の見方、問3は角度の問題でした。問2は球の直径が円柱の高さと等しくなることに注意します。
 大問3は、方程式を用いた図形・文章題です。問1は問題をよく読んで「すべての枚数」を見逃さないようにしましょう。問2は出題ミスのため全員正解としましたが、「2割引→100分の80」「あえてそのまま残して計算スピードを上げる」というスキルを意識しており、解説の中で重点的に説明しました。
 大問4は、よく出る一次関数y=ax+bと二次関数y=ax^2のグラフの問題で、オーソドックスなものを出題しました。問1は、どの場合でもまずはグラフの式を連立方程式にして解くことで、交点の座標を求められること、問2は三角形の底辺と高さの見方、問3は学力テスト(総合C)でも出題された「等積変形」です。「等積変形」では、共通になる底辺を定め、底辺の傾きと同じ傾きで、頂角の点を通る直線を導き、この直線と二次関数のグラフとの交点をとります。問2まではなんとか解けるようにしましょう。
 大問5は、「資料の活用」でしたが、問1の穴埋めは全員正解でした。問2は、平均点の算出に、階級値(階級の最小値+最大値を2で割る値)を用いること、そして求めた値を用いて、自分の言葉で正しく理由を述べることを求めました。根拠を述べさせる問題はますます多く出題されることになるでしょう。証明も含めて、しっかりと自分の言葉を組み立てる練習をしましょう。問3は「モード」つまり「最頻値」に注意です。もっとも「頻繁」に表れる数は、54点(3人)です。また、解答の際には単位に気を付けましょう。
 大問6は、相似の証明と三平方の定理の複合問題です。「A=B,B=CなのでA=C」という組み立て(三段論法)は、近年のスタンダードになっていますので、意識して答案練習をしましょう。問2は、問1が解けなくても、三平方の定理を活用すればいずれも解けます。

【次回出題予定】
 公立高校入試問題にかなり類似して出題します。基本的な内容が7割程度になるようにしますが、2017入試のように、大問1からパッと見で、数学が苦手な方には嫌になりそうな問題も出題します(わかれば簡単です)。どんな問題が出題されてもあせらない心構えができれば、今回より飛躍的に得点できるでしょう。出題範囲はもちろん全学年全範囲です。

 ※学校裁量問題採用校受験者には、学校裁量向け問題を出題します。
  新規に本テストを受験される方は事前に志望校をお知らせください。

英語 平均点36.75点(満点60点・前回対比△12.25点)

【難易度】
2~9/10 

【目標ライン】
<公立高校(胆振西)・高専>
・室蘭栄(理数) 46点
・苫小牧高専   42点
・室蘭栄(普通) 40点
・室蘭清水丘   30点
・室蘭東翔    22点
・伊達緑丘    22点
・登別青嶺    20点
・伊達      20点
・室蘭工業    15点

<私立高校>
・室蘭海星    32点
・大谷室蘭    15点
(参考)
・光星(ステラ) 52点
・立命館慶祥   48点
・函館ラ・サール 48点
・北海・特進   36点
・道科学大高   30点

【講評】
 私立高校受験では、かなりトリッキーな問題も出題されることを予想しており、「最高難易度問題集」に掲載されるような問題も3問程度出題しております。しかし、高難易度であっても、英語学習者としてはいずれ直面しなければならないものを出題しておりますので、頭の片隅に入れておいてください。
 大問1のリスニングは、問1は2回聞かないと難しいものです。停車駅の数、トイレ付車両の数、到着予定時刻…など、1回目のリスニングで疑問文の内容をしっかり把握して、2回目に意識を向けるとよいでしょう。問2は、選択肢がどれも微妙なものばかりです。ストレートに聞いた言葉をそのまま選ぶとひっかかります。解答と一緒にお渡ししたスクリプト(原稿)もしっかり確認しておきましょう。
 大問2は、問3の⑴までは比較的解きやすかったことでしょう。問3の⑵はpleaseの位置が文頭・文末だけではなく、Would you の直後に入ることもあります(非常にやわらかい依頼の文となります)ので、おさえておきましょう。⑶は重要熟語look forward to 名詞。今回は出題しませんでしたが、直後に「~すること」としたい場合は、不定詞ではなく動名詞になることもあわせて把握しましょう。
 大問3は、A・Bともに短い読解問題です。問1は直前の内容だけでは判断しきれないので、文脈の理解も必要となります。「どれが一番自然になるか」「if S V で終わる文の、補語・目的語の省略(口語で多い)」にも慣れておきましょう。問2は熟語go through「通り抜ける」、問3は疑問文で用いられているwill it take から It takes (will take)の形で返答しましょう。
 Bの問1”such as”は、直後に名詞を用いる例示によく用いられますので、覚えておきましょう。問2は質問文のwant to visitを活用します。季節の前にはinを用います。問3は直前の文「オホーツク海の流氷はあなたを驚かせることでしょう。そして厳しい気候も(驚かせるでしょう)」という内容から、make you astonishedを選びます。
 大問4、問1はWhichのあとの二者択一にorを用います。問2はthereとbe動詞を見て、まずThere wasを確認します。そして、副詞のhardをtriedの直後に用います。問3は「~のように」でlike、「彼がした」でhe didと答えます。問4は、はっきりと異なるア・ウ・オを除外します。本文中のuntil「~まで」は、まだなじみがないかもしれませんが、これからどんどん用いられる語句ですので、入試直後からでも慣れておくとよいでしょう。

【次回出題予定】
 大きく形式は変えませんが、リスニングは少しやさしくなる見込みです。

 ※学校裁量問題採用校受験者には、学校裁量向け問題を出題します。
  新規に本テストを受験される方は事前に志望校をお知らせください。

【総合】 平均75.5点(満点120点・前回対比+1.2点)

※得点目安は、インターネットや受験冊子にある偏差値を参考にしております。

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