第1回 入試プレテスト 講評

第1回 英数入試プレテストの講評を掲載します。


塾生に本日配布した内容に、詳細を加えております。

数学 平均点25.3点(満点60点)

【難易度】
3~8/10 

【目標ライン】
<公立高校(胆振西)・高専>
・室蘭栄(理数) 48点
・苫小牧高専   46点
・室蘭栄(普通) 36点
・室蘭清水丘   30点
・室蘭東翔    22点
・伊達緑丘    20点
・登別青嶺    15点
・伊達      15点
・室蘭工業    12点

<私立高校>
・室蘭海星    30点
・大谷室蘭    15点
(参考)
・立命館慶祥   54点
・函館ラ・サール 52点
・北海      42点

【講評】
  大問1~4までは、ところどころ私立高向け新傾向の問題を交えながらも、基本的には得点しやすく作っていました。昨年は大問2の問3(a*b)の問題が私立高で出題されましたが、自発的に仮定・検証を行うことも新しい教育制度の中で期待されていることから、公立高入試でも出題の可能性が十分にあるとにらんでいます。
 このような新傾向問題も少しずつ取り入れ、私立・公立いずれの入試においても、試験当日にどんな問題を見ても「見たことがある!」という気持ちを持っていると、試験時間45分間の、心の持ち方も変わるのではないかと思います。
 資料の活用から出題した大問5は、最低限、相対度数と平均の算出方法はおさえておきましょう。また、大問6は、図形の総合的な知識・表現力を問うものを出題しました。円周角と中心角、二等辺三角形の条件、円の接線、三角形の内角の和と外角が、今回のポイントです。問2の二等辺三角形は「2辺の長さが同じ⇔2つの底角の大きさが同じ」、問3は「中心角と直角三角形」がポイントです。

【次回出題予定】
 出題傾向には、大幅な変更はありません。ただし、私立入試直前ですので、三平方の定理を含む全範囲が試験範囲となります。特に、「資料の活用」「1次関数と2次関数」「図形の証明」は再度出題します。
 「資料の活用」には、簡潔に答えさせる記述もあります。資料から、どんなことがいえるかという見方で学習されることを期待します。

英語 平均点49.0点(満点60点)

【難易度】
2~8/10 

【目標ライン】
<公立高校(胆振西)・高専>
・室蘭栄(理数) 48点
・苫小牧高専   44点
・室蘭栄(普通) 40点
・室蘭清水丘   32点
・室蘭東翔    24点
・伊達緑丘    22点
・登別青嶺    18点
・伊達      18点
・室蘭工業    15点

<私立高校>
・室蘭海星    36点
・大谷室蘭    20点
(参考)
・立命館慶祥   56点
・函館ラ・サール 54点
・北海      48点

【講評】
  室蘭以外の私立高入試や、学校裁量(本テスト受験者での学校裁量問題解答者はありませんが)、さらには英語の表現力に自信をつけてもらうために、かんたんな英作文を用意しました。実際は6点程度の配点ですが、今回は4点の配点にしております。細かな語法の解説は若干必要かとは思いましたが、みなさん概ね良好でした。
 今回の出題内容は、難関校でもある程度通用するレベルで、普通に受験すると40点に届けば「御の字」というものだったと思いますが、みなさんがこのラインを越えていますので、相当実力をつけていると感じ、うれしく思います。
 表現として習っていないものについては、文や語句の前後関係から推測して解答する必要があるものも出題されます。公立高校入試ではなるべく教科書に忠実に出題されますが、もし習っていても自信がない語句に遭遇しても、「前後関係から推測する」というスキルが活きてきますので、その訓練にもつながることを意識して出題しました。
  また、長文は特に、公立高校の管轄は北海道になるので、「2018年=北海道発足150年」に関連したり意識したような問題の出題が予想されます。読解スキルだけではなく、免疫としての周辺知識に、先に触れておくことで、試験中の心の余裕が生まれることを期待します。

【次回出題予定】
 大きく形式は変えませんが、英作文は除外します。講習修了テストと同様になることを想定しています。

【総合】 平均74.3点(満点120点)

※得点目安は、インターネットや受験冊子にある偏差値を参考にしております。

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